マイ・ダイアリー

日々の出来事を綴っていきたいと思います

母の夢を見た

久しぶりに、母の夢を見ました。
元気な頃の姿の、母の夢でした。


今月は母の誕生日の月で、命日の月でもあります。
亡くなって24年になりますが、今でも「会いたいな」と思う事はあります。
優しくて、料理上手な、大好きな母でした。


夫の海外転勤から4年ぶりに帰国した次の年に、母は亡くなりました。
帰国が決まった時、また息子達と一緒にご飯を食べに行ったり
買い物に行ったり、楽しく過ごしたいとワクワクしていましたが
それは、叶いませんでした。
帰国後に実家に行った時は、母はもう起き上がる事も出来ませんでした。


骨肉腫で自宅看護も難しくなり、亡くなる前の3ヶ月はホスピスに入りましたが
最期まで気丈なままで、母の強さを感じました。
亡くなる1週間前くらいから、周りの人達に感謝の気持ちを述べていたと
後になって聞きました。


24年経った今でも、母の笑い声を思い出します。

孫に初節句

昨日は、長男家族と次男家族の所に遊びに行き
お嫁さんのご両親と妹さんとで、9か月の孫の初節句を
お祝いして来ました。
ついこの間生まれたと思ったのに、もう伝い歩きもしていて
孫達には、ゆっくり大きくなって欲しいなと思ってしまいます。
(無理な叶わぬ願いです。。。)


5歳の孫は、赤ちゃんと初対面でしたが、
とても嬉しそうに頭を撫でてあげたり、抱っこしたり
優しいお姉ちゃんぶりを発揮していました。
孫の優しい一面を見る事が出来て、ますます可愛いく思えます。
長男夫婦は一人っ子と決めているそうですが、子供は大好きなので
代わる代わる、嬉しそうに抱いていました。
単身赴任中の夫も、孫が2人並んでいる写真を見て
とても喜んでいました。


次男の奥さんは、8月に2人目が生まれるので
生まれたら、長男家族とお祝いに行く約束をしています。
お嫁さん同士も仲が良く、5歳の孫は従兄弟に会えて
とても楽しく、嬉しそうだったので
次男家族は、少し離れた所に住んでいるのですが
時々は、遊ばせてあげれたらいいなと思っています。

ゴールデンウィークもいつもと変わらず

ゴールデンウィークに入りましたが、いつもと変わらない毎日です。


先月痛めた腰がまだすっきりせず、立て続けに膝も痛くなり
遠出も心配なので、近場をくるくる周っています。
先日、初めて迎賓館を見学して来ました。
いつもは、散歩ついでに門の前まで行きUターンをしていましたが
その日は見学の看板が目に入り、こんな機会でもなければ
入る事も無いと思い、入ってみました。


海外の要人が来た時に、ニュースに映る部屋を実際に見る事が出来て
外観はもちろんの事、内装の素晴らしさや美しさに感動しました。
子供の頃に読んで憧れた、童話の世界のお城のようでした。


前庭のオープンカフェには、アフタヌーンティーもありました。
ランチでパンケーキを食べた後に見学をしたので、寄らずに出て来ましたが
迎賓館を見ながらの『アフタヌーンティー』を、一度は食べてみたいです。
夫が帰国したら、もう一度行ってみたいです。